作曲・編曲・音楽監督/山口琇也 脚本・作詞・演出・振付/ハマナカトオル
2022年6月22日(水)~25日(土)
ブロードウェイの劇場で、大女優が殺された!ニューヨーク市警のアポロ警部が捜査に乗り出したが、周囲の人物は、プロデューサー、劇作家、演出家、共演俳優、楽屋係まで、皆、わがままな大女優に恨みを持っており、誰もが怪しかった。さて、犯人はいったい!? ブロードウェイの劇場街を舞台に賑やかな推理ドラマが展開する、一度見始めたら絶対に目が離せないミュージカルです!!
※「 新型コロナウイルス感染拡大予防について 」をご一読ください。
ストーリー ブロードウェイの劇場。今日はミュージカルの舞台稽古が行われていた。ところが稽古中に、主演女優のマリオンがスタッフのミスにはげしく怒り出し、楽屋に帰ってしまう。わがままな大女優の態度に、カンパニーの人々は、皆、頭を抱えていた。その日、マリオンは楽屋で、他殺体となって発見された。劇場で殺人事件が起こったのだ。さっそく捜査に乗り出したのは、ニューヨーク市警のアポロ警部と、助手のワトソン刑事。ところが捜査を始めると、大女優は周囲の人間と数々のトラブルを起こしていたことが分かり、誰もが怪しいことが分かる。プロデューサーのバーンズは、投資家と謎の約束をしていた。演出家のマイルズは、マリオンに金を借りていた。脚本家のムーアと妻で振付家のキャシーは、マリオンに弱みを握られていた。相手役のトニーは、マリオンに自分の役を小さくされていた。代役のジュリーは、マリオンがいなくなると主役が回ってくることになっていた。ダンサーのリンダは、マリオンの宝石に目がくらんでいた。アポロ警部は、助手のワトソン刑事と共に、天才的な推理を働かせ、この難事件に挑む。さて、この事件の驚くべき全貌は!? そして、犯人は・・・!?
ミュージカル・ナンバー 「ミステリー」「ブロードウェイ・バウンド」「われを忘れて」「犯行時間」「ニューヨークにやって来たら」「ブロードウェイ殺人事件」「コーラスガール」「マリオンのすべて」「悲しみも知らずに」「犯人は誰だ」「男と女」「ジュリーの経歴」「事件の夜」「楽屋のうわさ」「推理」「これが真実」・・・and others!
スタッフ 作曲・編曲・音楽監督/山口琇也 脚本・作詞・演出・振付/ハマナカトオル
スタッフ紹介
上演スケジュール 上演時間:1幕:60分/休憩15分/2幕:60分《約2時間15分》
※「 新型コロナウイルス感染拡大予防について 」をご一読ください。 ※新型コロナウイルス感染予防対策は、決定次第順次発表してまいります。 ※政府からの通達及び劇場ガイドラインに沿って、収容定員までの配席・販売とさせていただきます。(全座席数の50%の販売・お隣の席を空けての販売ではございません。)予めご了承下さい。
御祝花・出演者へのプレゼントなどについて
推理劇の面白さ 脚本・作詞・演出・振付 ハマナカトオル
映画やテレビでは大きなひとつのジャンルと言える推理劇(刑事ドラマ)ですが、ミュージカルでは、数少ないかもしれません。私が推理劇の面白さに目覚めたのは、21歳の頃、英米演劇論の浅田寛厚教授の授業で、アガサ・クリスティの「ねずみとり」を学んだ時以来です。ストレートプレイの世界最長ロングラン記録を達成したこの空前の名作は、改めて舞台演劇の底知れぬ面白さを教えてくれました。観客も面白いのですが、演じている俳優さんたちもさぞ面白いだろうと胸を躍らせながら読んだことを覚えています。それから様々な推理劇や刑事ドラマに触れてきましたが、2002年、ブロードウェイの劇場で大女優が殺され、周囲の人物は皆、女優に恨みを持っていて誰もが怪しいという、アガサ・クリスティ・タッチの推理劇をミュージカル・コメディにしたいと思い、「ブロードウェイ殺人事件」を書きました。主人公はクリスティの名探偵ポアロをもじって、アポロ警部としました。2002年の初演では、林アキラさんや田中利花さん、伊東えりさんたちに演じていただきました。 初演以来、この作品についてずっと考え続けて来ましたが、次第に新しいアイデアが生まれて来て、2021年9月から10月にかけて、全面的に書き直しました。「ねずみとり」や「オリエント急行殺人事件」、バーグマンの「ガス灯」などの推理ドラマに共通する“ある構成”を、この作品に入れてみたいと思ったからです。舞台演出も、初演当時は出来なかったスタイルで今は出来ますので、これを機会に、シンプルで再演しやすい形に変えて書き直すことにしました。それにしても、推理劇のトリックを考えるのは面白い。毎日、頭の体操をしているみたいで、知識と、自分の頭脳との闘いだなと思いました。散歩をしたり、シャワーを浴びている時にハタと思いついて机に向かったこともたびたび。この作品の執筆期間、私は推理作家のような日々を過ごしました。 トリックだけではなく、人間の愛や悲しみがラストでこぼれ出るような推理劇を見た時は、エンターテインメントを見たなあと言う気持ちになります。そんな豊かな舞台になることを目指したいと思います。私自身、1年ぶりとなる演出です。体力では若い方に負けますが、ベテランの味を出して演出したいと思います。大好きなキャスト・スタッフの皆様と一緒に、意義のあるオリジナル・ミュージカルの上演となりますよう、一生懸命頑張ります。
初演の舞台写真より(2002年)
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ブロードウェイの劇場で、大女優が殺された!ニューヨーク市警のアポロ警部が捜査に乗り出したが、周囲の人物は、プロデューサー、劇作家、演出家、共演俳優、楽屋係まで、皆、わがままな大女優に恨みを持っており、誰もが怪しかった。さて、犯人はいったい!? ブロードウェイの劇場街を舞台に賑やかな推理ドラマが展開する、一度見始めたら絶対に目が離せないミュージカルです!!
ブロードウェイの劇場。今日はミュージカルの舞台稽古が行われていた。ところが稽古中に、主演女優のマリオンがスタッフのミスにはげしく怒り出し、楽屋に帰ってしまう。わがままな大女優の態度に、カンパニーの人々は、皆、頭を抱えていた。その日、マリオンは楽屋で、他殺体となって発見された。劇場で殺人事件が起こったのだ。さっそく捜査に乗り出したのは、ニューヨーク市警のアポロ警部と、助手のワトソン刑事。ところが捜査を始めると、大女優は周囲の人間と数々のトラブルを起こしていたことが分かり、誰もが怪しいことが分かる。プロデューサーのバーンズは、投資家と謎の約束をしていた。演出家のマイルズは、マリオンに金を借りていた。脚本家のムーアと妻で振付家のキャシーは、マリオンに弱みを握られていた。相手役のトニーは、マリオンに自分の役を小さくされていた。代役のジュリーは、マリオンがいなくなると主役が回ってくることになっていた。ダンサーのリンダは、マリオンの宝石に目がくらんでいた。アポロ警部は、助手のワトソン刑事と共に、天才的な推理を働かせ、この難事件に挑む。さて、この事件の驚くべき全貌は!? そして、犯人は・・・!?
ミュージカル・ナンバー
「ミステリー」「ブロードウェイ・バウンド」「われを忘れて」「犯行時間」「ニューヨークにやって来たら」「ブロードウェイ殺人事件」「コーラスガール」「マリオンのすべて」「悲しみも知らずに」「犯人は誰だ」「男と女」「ジュリーの経歴」「事件の夜」「楽屋のうわさ」「推理」「これが真実」・・・and others!
桐朋学園大学音楽学部卒業後、オペラ、ミュージカルの舞台に数多く出演。また、スタジオプレイヤー(ベース、キーボード、ヴォーカル)、コンサートのバックミュージシャン、アレンジャー、指揮等々の経験を積んだ後、スタッフ活動に加わり、ミュージカルの分野では「ミス・サイゴン」「レ・ミゼラブル」「回転木馬」「42nd ストリート」「ラ・マンチャの男」「ベガーズ・オペラ」「ブラッド・ブラザーズ」「GOLD~カミーユとロダン~」「ダディ・ロング・レッグズ」「ナイツテール」「オリバー」等の音楽監督、並びにヴォーカルトレーナーを務め、コンサート、リサイタルの構成・プロデュースなども数多く手がけている。また、タレント、歌手の方々のヴォーカル指導にも力を注ぎ、あらゆるジャンルに対応出来る声作りを目指している。「ひめゆり」「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」「ルルドの奇跡」「赤毛のアン」「ママ・ラヴズ・マンボ」「スウィング・ボーイズ」など、オリジナル・ミュージカルの作曲・編曲家としても数多くの作品に参加し、「山彦ものがたり」では文化庁主催海外公演(中国・ベトナム・韓国)を行い、英語台本でのニューヨーク公演は反響を呼んだ。「ミュージカル座」の作曲・音楽監督として、オリジナル・ミュージカルの新作発表を目標に創作活動を続けている。その他、NHKをはじめ多くのTV番組の音楽スタッフとして活動するかたわら、若い才能の育成にも力を注いでいる。2006年には舞台の音楽活動に対し菊田一夫賞(特別賞)、2007年には読売演劇大賞優秀スタッフ賞、2010年には日本演劇興行協会賞を授与された。ミュージックオフィスALBION代表。
1958年東京生まれ。ミュージカル作家・演出家・プロデューサー。俳優、宝田明氏が主催する宝田芸術学園でミュージカルを学び、舞台俳優の活動を経て脚本・演出家として独立。数々の作品を発表した。1993年から専門学校舞台芸術学院ミュージカル部別科の主任講師として、19回の卒業公演を作・演出。多くの生徒を育てた。1995年、国産の新作ミュージカルの創造と普及を目的に「ミュージカル座」を創立。劇団代表・座付作家・演出家・プロデューサーとして、「ひめゆり」「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」「ゴースト」「ロザリー」「ルルドの奇跡」「サイト」「アインシュタイン・フォーリーズ」「センス・オブ・ワンダー」「ガールズ・オン・ブロードウェイ」「ブロードウェイ殺人事件」「ニューヨーカーズ」「スウィング・ボーイズ」「舞台に立ちたい」「三人の花嫁」「コンチェルト」「雪の女王」「不思議なラヴ・ストーリー」「赤ひげ」「わだつみのこえ」「何処へ行く」「マザー・テレサ 愛のうた」「チェアーズ」「スター誕生」「おでかけ姫」「月に歌えば」「ハートスートラ」「結婚行進曲」「タイムトラベラー」「二人でミュージカル」「アワード」「クリスマスに歌えば」「踊る!埼玉」「ボードビル」「ファミリア!」「スター誕生2」等のオリジナル・ミュージカルや、「ママの恋人」「野の花」等のストレートプレイを発表。劇団外では、松竹「花いくさ」、黒木瞳「ママ・ラヴズ・マンボ」シリーズ、「今井清隆ファースト・コンサート」、「イル・ミュージカーレ」などを手がける。公益社団法人日本演劇協会会員。「ハマナカトオル作品集」ホームページ
アポロ警部
(ニューヨーク市警の警部)
マリオン・デイ
(ブロードウェイの大女優)
ジュリー・ハリス
(新人女優)
ジュリー・ハリス
(新人女優)
ワトソン刑事
(アポロの助手)
ワトソン刑事
(アポロの助手)
MC/リック・ハリソン
(MC/ショウ一座の座長)
アンソニー・ムーア
(劇作家)
ヴィクター・バーンズ
(プロデューサー)
イーサン・エドワーズ
(劇場管理人)
エディ・マイルズ
(演出家)
エディ・マイルズ
(演出家)
トニー・バートン
(主演男優)
トニー・バートン
(主演男優)
スタイガー
(舞台監督)
スタイガー
(舞台監督)
キャシー・ムーア
(振付家)
キャシー・ムーア
(振付家)
マリー・オブライエン
(元マネージャー)
マリー・オブライエン
(元マネージャー)
モイラ
(楽屋係)
モイラ
(楽屋係)
リンダ
(コーラスガール)
リンダ
(コーラスガール)
アニー
(コーラスガール)
アニー
(コーラスガール)
パール
(コーラスガール)
パール
(コーラスガール)
テレサ
(コーラスガール)
テレサ
(コーラスガール)
フェイフェイ
(コーラスガール)
フェイフェイ
(コーラスガール)
ノーマ
(ベテラン女優)
ノーマ
(ベテラン女優)
サイモン
(照明係)
サイモン
(照明係)
ナオミ
(コーラスガール)
ナオミ
(コーラスガール)
ベティ
(コーラスガール)
ベティ
(コーラスガール)
ドナ
(コーラスガール)
ドナ
(コーラスガール)
ミリアム
(コーラスガール)
ミリアム
(コーラスガール)
クラウディア
(コーラスガール)
クラウディア
(コーラスガール)
コリン
(コーラスガール)
コリン
(コーラスガール)
ピーチ
(コーラスガール)
ピーチ
(コーラスガール)
エイプリル
(コーラスガール)
エイプリル
(コーラスガール)
サンドラ
(コーラスガール)
サンドラ
(コーラスガール)
幼いリックの娘
(子役)
幼いリックの娘
(子役)
2022年06月22日(水) ~ 06月25日(土)
☞ ※都営地下鉄大江戸線「光が丘」駅下車(A4出口)
※IMAホールへは、イマストリートを直進し右手エレベーターで4F。
☎ 03-3976-2000
ヒル | ヨル | |
6/22(水) | 18:30 | |
6/23(木) | 18:30 | |
6/24(金) | 13:00 | 18:30 |
6/25(土) | 11:30 | 16:00 |
「 新型コロナウイルス感染拡大予防について 」をご一読ください。
※新型コロナウイルス感染予防対策は、決定次第順次発表してまいります。
※新型コロナウイルス感染予防対策に関しましては、ご来場前に必ず再度ご確認のうえ遵守くださいますようお願い致します。また、新型コロナウイルスの影響により、政府からの通達および劇場ガイドラインに沿って、開演時間などが変更になる場合がございます。ご観劇当日に、公式HPの内容を今一度ご確認いただいてからのご来場をお願い致します。
※政府からの通達及び劇場ガイドラインに沿って、収容定員までの配席・販売とさせていただきます。(全座席数の50%の販売・お隣の席を空けての販売ではございません。)予めご了承下さい。
※販売する座席の最前列はD列となります。舞台から客席最前列までは、約5m弱の距離を設けてございますので、最前列(D列)のお客様でもフェイスシールド着用の指定はございません。
※今後客席数の制限が出た際には、政府及び劇場ガイドラインに沿っての販売に変更させていただきます。
※その場合でも最前列はD列となります。(A列〜C列の販売は致しません。)
※マスクのご着用をお願い致します。
※受付開始および開場は、開演の30分前です。※本公演は組・組の一部シングルキャストで上演致します。※出演者ならびに出演スケジュールに変更がありました場合は、何卒悪しからずご了承下さい。出演者変更の場合でも、払い戻しはいたしかねます。※残席ある場合は、劇場受付にて当日券を開演30分前より販売いたします。ご観劇当日のご予約は承っておりません。当日券をご利用下さい。※3歳以下のお子様のご入場はできません。※車いすでご来場されるお客様は、お席の指定などがございますので、ミュージカル座までご連絡をお願い致します。
御祝花・出演者へのプレゼントなどについて
誠に勝手ながら本公演では出演者へのスタンド花・アレンジ花・鉢物などを含めました全てのお祝い花、差し入れ・プレゼント・お手紙などのお渡し・お預かりを全てご辞退させていただきます。
(もしお持ちになられましても、係の者がすべてお断りをさせていただく事になります。せっかくのお客様のお気持ちを無駄にしてしまうことは本当に心が痛みますので、どうかお持ちにならないようお願い致します。皆様のお気持ちは出演者・スタッフ一同有難く頂戴しております。)
何卒、ご理解の程お願いいたします。
〠 330-0061
埼玉県さいたま市浦和区常盤9-8-15 松本ビル
【東京営業所】
〠170-0013
東京都豊島区東池袋1-34-5 いちご東池袋ビル6F
TEL:048-825-7460
FAX:048-825-7461
E-mail:m-za.info@musical-za.co.jp
映画やテレビでは大きなひとつのジャンルと言える推理劇(刑事ドラマ)ですが、ミュージカルでは、数少ないかもしれません。私が推理劇の面白さに目覚めたのは、21歳の頃、英米演劇論の浅田寛厚教授の授業で、アガサ・クリスティの「ねずみとり」を学んだ時以来です。ストレートプレイの世界最長ロングラン記録を達成したこの空前の名作は、改めて舞台演劇の底知れぬ面白さを教えてくれました。観客も面白いのですが、演じている俳優さんたちもさぞ面白いだろうと胸を躍らせながら読んだことを覚えています。それから様々な推理劇や刑事ドラマに触れてきましたが、2002年、ブロードウェイの劇場で大女優が殺され、周囲の人物は皆、女優に恨みを持っていて誰もが怪しいという、アガサ・クリスティ・タッチの推理劇をミュージカル・コメディにしたいと思い、「ブロードウェイ殺人事件」を書きました。主人公はクリスティの名探偵ポアロをもじって、アポロ警部としました。2002年の初演では、林アキラさんや田中利花さん、伊東えりさんたちに演じていただきました。
初演以来、この作品についてずっと考え続けて来ましたが、次第に新しいアイデアが生まれて来て、2021年9月から10月にかけて、全面的に書き直しました。「ねずみとり」や「オリエント急行殺人事件」、バーグマンの「ガス灯」などの推理ドラマに共通する“ある構成”を、この作品に入れてみたいと思ったからです。舞台演出も、初演当時は出来なかったスタイルで今は出来ますので、これを機会に、シンプルで再演しやすい形に変えて書き直すことにしました。それにしても、推理劇のトリックを考えるのは面白い。毎日、頭の体操をしているみたいで、知識と、自分の頭脳との闘いだなと思いました。散歩をしたり、シャワーを浴びている時にハタと思いついて机に向かったこともたびたび。この作品の執筆期間、私は推理作家のような日々を過ごしました。
トリックだけではなく、人間の愛や悲しみがラストでこぼれ出るような推理劇を見た時は、エンターテインメントを見たなあと言う気持ちになります。そんな豊かな舞台になることを目指したいと思います。私自身、1年ぶりとなる演出です。体力では若い方に負けますが、ベテランの味を出して演出したいと思います。大好きなキャスト・スタッフの皆様と一緒に、意義のあるオリジナル・ミュージカルの上演となりますよう、一生懸命頑張ります。