月に歌えば｜ミュージカル座は新しい国産ミュージカルの創造と普及を目的に、1995年に創立した劇団です。今を生きる人とミュージカルの感動を分かち合うために歩みを続けています。オリジナル・ミュージカルなら！！
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ミュージカル座12月公演
「スター誕生」「おでかけ姫」など、新作ミュージカルの発表を続けるミュージカル作家ハマナカトオルが、これまでハマナカトオル作品で3度音楽監督助手を務めてきた守屋由貴と作詞×作曲のコンビを組んで創作する新作ミュージカル！ 守屋由貴のミュージカル座での作曲家デビュー作です！ 脚本・作詞・演出・振付／ハマナカトオル 作曲・編曲・音楽監督／守屋由貴
ストーリー 古来より、人間は月に対して、さまざまなロマンを感じてきました。夜空を優しく柔らかい光で照らす月。時には、人を狂わす不思議な魔力を持った天体。神話や文学、歌の世界でも、かぐや姫、狼男からH・G・ウェルズなどのSFまで、月にまつわる様々な物語が生まれ、人間は月にロマンを感じて来ました。一方、科学の世界でも、ガリレオの望遠鏡観測からアポロ計画まで、人類は月を知るために多くのエネルギーを費やして来ました。夜空を見上げれば必ずそこにある月。誰にでも優しい光を届ける月。毎晩その姿を変え、人間の心や体、そして地球にも大きな影響を及ぼす月。この作品では月をテーマに、ミュージカル俳優たちが楽しいステージを繰り広げます。しかし、そこはハマナカトオル脚本。なぜ月をテーマにしたのか、そのわけがラストシーンで明らかとなる素敵な新作ミュージカルとなっています。今年のクリスマスには、是非、大事な人とミュージカル「月に歌えば～Singin’ in the Moonlight」をご覧ください。楽しくて、心あたたまる舞台を、素晴らしいキャストと共にお届けいたします。
キャスト 【 【
■上演スケジュール
■チケット料金 6，800円（税込・自由席） ■一般前売り開始 2016年11月4日（金）昼12時より ■チケットお取り扱い ・ミュージカル座 スタッフ 脚本・作詞・演出・振付／ハマナカトオル 作曲・音楽監督／守屋由貴
『月』をテーマに！！ ハマナカトオル【脚本・作詞・演出・振付】
これまで、私の作品「何処へ行く」「マザー・テレサ 愛のうた」「おでかけ姫」で、3度音楽監督助手を務めてくださった守屋由貴さんを作曲家に、新作ミュージカルを一本創ることにしました。ミュージカル女優として、またミュージカルの音楽監督助手や演出助手として、ピアニストとして、マルチな活躍を続けて引っ張りだこの守屋さんは、藤倉梓さんと同じように、日本のミュージカルにとって、将来が楽しみな人材です。真面目でしっかりもの。若いのに大物俳優にも臆することなく、てきぱきと歯切れ良く現場を仕切る姿を見て、最初の公演ですぐにファンになりました。藤倉梓さんとは親友どうしで、二人で本番の演奏もやろうという話になったので、二人ともミュージカル俳優でもあるのだから、バック・ミュージシャンというのはもったいない。中心ミュージシャン（そんな言葉はない？）として、二人がミュージカルをリードしていくような新しいスタイルの舞台を考えましょうと、この企画がスタートしました。私がやりたかったのは、『月』をテーマにしたミュージカルでした。というのは、その理由が何かは言えないのですが（観た人のお楽しみ）、月に関係した、書いてみたい一つのアイデアがあったからです。それを、ソンドハイムの「プッティング・イット・トゥゲザー」のような、少人数の洒落たミュージカル・レビューの形にしてみたいという思いがありました。守屋さんが、どんな音楽を書き、どのようなミュージカルに仕上がるかは、まだ私にも分からないのですが、お客様に愛していただける普遍的な「愛のミュージカル」を、今年のクリスマスにお届け出来ますよう、これから全力を上げて製作したいと思っています。新しいミュージカル作曲家守屋由貴の渾身の作品を、どうぞ応援してください。 今の私の心の中にある、ありったけの音を 守屋由貴【作曲・音楽監督・演奏】
2014年「何処へ行く」の初演でミュージカル座の門を叩きました。
■チケットのお求め＆公演のお問い合わせ
〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区常盤9-8-15 松本ビル
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「スター誕生」「おでかけ姫」など、新作ミュージカルの発表を続けるミュージカル作家ハマナカトオルが、これまでハマナカトオル作品で3度音楽監督助手を務めてきた守屋由貴と作詞×作曲のコンビを組んで創作する新作ミュージカル！ 守屋由貴のミュージカル座での作曲家デビュー作となります！
作品のテーマは『月』・・・かぐや姫、狼男からアポロ宇宙飛行士まで、『月』にちなんださまざまな登場人物が、月を見上げて、月の光の下で、あるいは月の上で繰り広げる楽しいミュージカルです。舞台上で音楽を演奏するのは、作曲家の守屋由貴と藤倉 梓。共にミュージカル作家でありミュージカル女優でありピアニストでもある二人が、バック・ミュージシャンならぬ中心ミュージシャンとして、演奏に進行にとミュージカルをリードするお洒落なスタイルの舞台です。クリスマスの季節に、ロマンティックなミュージカル「月に歌えば～Singin’ in the Moonlight」を、是非、ご覧ください！！
古来より、人間は月に対して、さまざまなロマンを感じてきました。夜空を優しく柔らかい光で照らす月。時には、人を狂わす不思議な魔力を持った天体。神話や文学、歌の世界でも、かぐや姫、狼男からH・G・ウェルズなどのSFまで、月にまつわる様々な物語が生まれ、人間は月にロマンを感じて来ました。一方、科学の世界でも、ガリレオの望遠鏡観測からアポロ計画まで、人類は月を知るために多くのエネルギーを費やして来ました。夜空を見上げれば必ずそこにある月。誰にでも優しい光を届ける月。毎晩その姿を変え、人間の心や体、そして地球にも大きな影響を及ぼす月。この作品では月をテーマに、ミュージカル俳優たちが楽しいステージを繰り広げます。しかし、そこはハマナカトオル脚本。なぜ月をテーマにしたのか、そのわけがラストシーンで明らかとなる素敵な新作ミュージカルとなっています。今年のクリスマスには、是非、大事な人とミュージカル「月に歌えば～Singin’ in the Moonlight」をご覧ください。楽しくて、心あたたまる舞台を、素晴らしいキャストと共にお届けいたします。
1958年東京生まれ。ミュージカル作家・演出家・プロデューサー。俳優、宝田明氏が主催する宝田芸術学園でミュージカルを学び、舞台俳優の活動を経て脚本・演出家として独立。数々の作品を発表した。1993年から専門学校舞台芸術学院ミュージカル部別科の主任講師として、19回の卒業公演を作・演出。多くの生徒を育てた。1995年、国産の新作ミュージカルの創造と普及を目的に「ミュージカル座」を創立。劇団代表・座付作家・演出家・プロデューサーとして、「ひめゆり」「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」「ゴースト」「ロザリー」「ルルドの奇跡」「サイト」「アインシュタイン・フォーリーズ」「センス・オブ・ワンダー」「ブロードウェイ殺人事件」「ニューヨーカーズ」「スウィング・ボーイズ」「舞台に立ちたい」「三人の花嫁」「コンチェルト」「雪の女王」「不思議なラヴ・ストーリー」「赤ひげ」「わだつみのこえ」「何処へ行く」「マザー・テレサ 愛のうた」「チェアーズ」「スター誕生」「おでかけ姫」等のオリジナル・ミュージカルや、「ママの恋人」「野の花」等のストレートプレイを発表。劇団外では、松竹「花いくさ」、黒木瞳「ママ・ラヴズ・マンボ」シリーズ、「今井清隆ファースト・コンサート」、「イル・ミュージカーレ」などを手がける。最近は、新しいミュージカル作家・作曲家・演出家のプロデュースに意欲的に取り組み、多くのオリジナル・ミュージカルを製作。日本のミュージカルの成長と普及のために力を尽くしている。公益社団法人日本演劇協会会員。
1987年生まれ。大阪府出身。奈良教育大学 教育学部 音楽文化専修 声楽専攻卒業。大学にて、声楽・ピアノの他に、作曲・音楽教育・音楽療法を幅広く学ぶ。卒業後上京し、東宝ミュージカルアカデミーに4期生として在籍。現在は舞台・ライブ出演の他、ピアニスト・演出助手・歌唱指導・作曲家として、得意な音楽分野を活かしミュージカルの現場の多セクションで活躍する。主な出演作に、「寝屋のはちかづき」はつせ役主演、「二十四の瞳」片桐コトエ役・山石早苗役、「蝶々さん」「星の王子さま」「神戸はばたきの坂」など。ピアニストとしては「ウレシパモシリ」を初演から担当、他ミュージカル俳優のライヴサポートを多数行う。演出助手作品に、「bare」「Little Women」「ordinary days」「H12」「RANGER」他多数、音楽スタッフ作品に「Kinky Boots」など。作曲家としては、アカデミー同期の藤倉梓・塩坪和馬と共に立ち上げた【きゃてぃめっど】にて、3作品、作曲・音楽監督を務める他、多方面へのオリジナル楽曲の提供も積極的に行っている。ミュージカル座では、「何処へ行く」「マザー・テレサ 愛のうた」「おでかけ姫」にて出演・音楽監督助手を務め、本作が作曲・音楽監督デビューとなる。
演奏＆MC
演奏＆MC
パーカッション演奏
2016年12月20日(火) ～ 12月25日(日)
☞ 東急東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒」駅下車 徒歩8分・目黒銀座商店街内
☎ 03-3791-6566
| ヒル | ヨル | |
| 12/20(火) | 18:30 完売 |
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| 12/21(水) | 18:30 完売 |
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| 12/22(木) | 18:30 完売 |
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| 12/23(祝) | 13:00 完売 |
18:00 完売 |
| 12/24(土) | 13:00 完売 |
18:00 |
| 12/25(日) | 13:00 完売 |
開場は開演の30分前です。
本公演は、組・組の一部ダブルキャストで上演いたします。キャストの組分けを、ご確認ください。
残席ある場合は、公演開演の1時間前より当日券を販売いたします。ご観劇当日のご予約は承っておりません。当日券をご利用ください。
出演者並びに出演スケジュールに変更がありました場合は、何卒悪しからずご了承ください。出演者変更の場合でも、他日への変更、払い戻しはいたしかねます。
未就学児童のご入場はできません。
今の私の心の中にある、ありったけの音を
守屋由貴 【作曲・音楽監督・演奏】
2014年「何処へ行く」の初演でミュージカル座の門を叩きました。
ミュージカルを愛する一生懸命で素敵な方々が北浦和に集まって、国産のオリジナル作品がどんどん生み出される現場に心が躍る日々。2年半でハマナカ先生×takさんの新作の音楽監督助手を3作品務めさせて頂き、その中で今回のお話を頂戴しました。今まで稽古場で音楽をまとめる音楽監督助手ということで、作曲・音楽監督に「曲はまだですか～？」と催促する側でしたが、今度は私が催促される立場。少しビビっています。しかし、大好きな「クリスマス」の時期に、大好きな「月」にまつわる作品を、というハマナカ先生のお話に運命を感じ、挑戦してみることに決めました。そして親友であり、戦友である藤倉梓も手伝ってくれることになり、私たちにしかできない、新しいミュージカルの形を生み出せたら・・なんていう野望も抱えています。
私は音楽には不思議な力があると思っています。言葉がなくメロディーだけでも、なんだか景色が目の前に広がり、心が躍ったり、涙が出たり、背中を押されたり。そして直接言葉では恥ずかしくて伝えられないようなことも、音楽に乗せてなら伝えることができる。私自身もたくさん音楽に救われて、今日までの日々を生きてきたように思います。 今の自分の心の中にある音を、楽しんで、出し惜しみなくありったけお届けします。 私の挑戦を、暖かく見守って頂ければ嬉しいです。今年のクリスマスは、是非中目黒ウッディシアターに足をお運びください。
〠 330-0061
埼玉県さいたま市浦和区常盤9-8-15 松本ビル
【東京営業所】
〠170-0013
東京都豊島区東池袋1-34-5 いちご東池袋ビル6F
TEL：048-825-7460
FAX：048-825-7461
E-mail：m-za.info@musical-za.co.jp
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：048-825-7460
：048-825-7461
組】
組】
これまで、私の作品「何処へ行く」「マザー・テレサ 愛のうた」「おでかけ姫」で、3度音楽監督助手を務めてくださった守屋由貴さんを作曲家に、新作ミュージカルを一本創ることにしました。ミュージカル女優として、またミュージカルの音楽監督助手や演出助手として、ピアニストとして、マルチな活躍を続けて引っ張りだこの守屋さんは、藤倉梓さんと同じように、日本のミュージカルにとって、将来が楽しみな人材です。真面目でしっかりもの。若いのに大物俳優にも臆することなく、てきぱきと歯切れ良く現場を仕切る姿を見て、最初の公演ですぐにファンになりました。藤倉梓さんとは親友どうしで、二人で本番の演奏もやろうという話になったので、二人ともミュージカル俳優でもあるのだから、バック・ミュージシャンというのはもったいない。中心ミュージシャン（そんな言葉はない？）として、二人がミュージカルをリードしていくような新しいスタイルの舞台を考えましょうと、この企画がスタートしました。私がやりたかったのは、『月』をテーマにしたミュージカルでした。というのは、その理由が何かは言えないのですが（観た人のお楽しみ）、月に関係した、書いてみたい一つのアイデアがあったからです。それを、ソンドハイムの「プッティング・イット・トゥゲザー」のような、少人数の洒落たミュージカル・レビューの形にしてみたいという思いがありました。守屋さんが、どんな音楽を書き、どのようなミュージカルに仕上がるかは、まだ私にも分からないのですが、お客様に愛していただける普遍的な「愛のミュージカル」を、今年のクリスマスにお届け出来ますよう、これから全力を上げて製作したいと思っています。新しいミュージカル作曲家守屋由貴の新作ミュージカルを、どうぞ応援してください。