■ミュージカル座3月公演『ひめゆり』
沖縄戦で犠牲になったひめゆり学徒隊の悲劇を、 2021年3月 2021年は、3月25日(木)より、
●1998年月刊「ミュージカル」年間ベストテン第7位(再演)
「ひめゆり部隊の悲劇は、ミュージカルで語られてこそ、後世まで伝わるのだ。」 小藤田千栄子氏評(月刊「ミュージカル」1997年2月号より) 「こみあげる平和への願い。キャストの人たちにブラヴォーの声をかけたい。」 小田島雄志氏評(産経新聞1998年12月3日号より) 「ドラマティックなナンバー。戦争の悲惨さと命の尊さを歌い上げて感動的。」 山内佳寿子氏評(月刊「ミュージカル」1997年1月号より) 「粒よりの歌役者の個性的歌唱と合唱が観客全てを感動させた。」 瀬川昌久氏評(月刊「ミュージカル」2005年9月号より)
昭和20年(1945)年春。太平洋戦争末期の沖縄。米軍上陸が迫り、緊迫する民衆や軍人。沖縄師範学校女子部の生徒キミは、愛する沖縄が戦場になっていく悲しさを嘆く。沖縄師範学校女子部と、沖縄県立第一高女の生徒たちは、朝礼で、教頭先生から、親元に帰るか、それとも学校に残って共に戦うかと選択を迫られる。親元に帰りたいと願うふみ、ちよ、ゆき。学校に残って戦うべきだと主張するはる、かな、みさ。結局、軍命により、生徒たちは南風原(はえばる)陸軍病院へ篤志看護婦として従軍することが決まる。傷ついた兵士たちの看護という尊い使命感が、親元に帰りたいという生徒たちの決心を翻させる。だが、希望に胸を弾ませて派遣された陸軍病院は、薬も包帯も底をつき、薄暗い洞窟に苦しむ重症兵士が溢れる、この世の生き地獄だった。キミは、戦場を生き抜いてきた檜山上等兵から、恐ろしい戦争の実相を聞きショックを受ける。上原婦長に励まされ、鬼軍曹と呼ばれた滝軍曹に怒られながら、必死で兵士たちの看護のため働く学徒たち。だが、米軍は迫り、飯上げに出かけたクラスメイトからも死者が出て、陸軍病院から脱出せざるを得なくなる。自分で歩けない患者には青酸カリ入りのミルクが飲まされ、生徒、職員、兵士、看護婦たちは、どしゃぶりの夜、陸軍病院を脱出し、南部を目指して逃げて行くのだったが・・・・。
上演スケジュール 上演時間:約2時間35分(予定)※途中休憩含む
※下記「新型コロナウイルス感染予防対策」を、ご来場前に必ずご確認のうえ遵守くださいますようお願い致します。また、新型コロナウイルスの影響により、政府からの通達および劇場ガイドラインに沿って、上演時間などが変更になる場合がございます。ご観劇当日に、公式HPの内容を今一度ご確認いただいてからのご来場をお願い致します。 ※本公演は、各組の出演者の人数を減らして上演を致します。また、舞台上及び舞台裏の密をさけるため、各シーンの人数も減らして上演致します。 ※本公演は 組・ 組のダブルキャストで上演致します。※出演者ならびに出演スケジュールに変更がありました場合は、何卒悪しからずご了承下さい。出演者変更の場合でも、払い戻しはいたしかねます。※残席ある場合は、劇場受付にて当日券を開演45分前より販売いたします。ご観劇当日のご予約は承っておりません。当日券をご利用下さい。※未就学児童のご入場はできません。※車いすでご来場されるお客様は、お席の指定などがございますので、ミュージカル座までご連絡をお願い致します。 ※「 新型コロナウイルス感染予防対策について 」をご確認下さいますよう、お願い致します。
チケットお取り扱い ・ミュージカル座
【スタンド花・アレンジ花について】 《お届け可能日時》 [指定業者について] 株式会社PREMIER GARDEN ※ご注文はWEBサイトよりお申込み下さい。
■ミュージカル「ひめゆり」2021:キャスト
※本公演は、各組の出演者の人数を減らして上演を致します。また、舞台上及び舞台裏の密をさけるため、各シーンの人数も減らして上演致します。
■ミュージカル「ひめゆり」2021:スタッフ
作曲・編曲・音楽監督/山口琇也 脚本・作詞/ハマナカトオル
1996年の初演以来、日本のオリジナル・ミュージカルとして上演を続けるミュージカル「ひめゆり」。太平洋戦争末期の沖縄で犠牲となったひめゆり学徒隊の悲劇を、全編41曲の歌で綴るポップオペラ形式のミュージカルとして描き、戦争の悲惨さと命の尊さを力強く描いたミュージカル座の代表作です。再演のたびに脚本・音楽・演出に手が加えられ、堂々としたスケールの大作へと進化して来ました。「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」等の音楽監督をつとめる日本のミュージカル音楽の第一人者、山口琇也と、ミュージカル座代表のハマナカトオルが、使命感を持って創り上げた作品です。迫り来る戦争の恐ろしいリズムと、乙女の美しいアリアが交錯する舞台は、悲劇に向けて一直線に突き進み、奇跡的に生き残った少女によって、生きている感動のフィナーレへと高鳴っていく。ミュージカルというジャンルだからこそ表現できた音楽と演出の迫力が、実話である重みと、実力キャストの圧倒的な歌声と共に胸に迫るミュージカルです。 昭和20年(1945年)、20万人以上の犠牲者を出した沖縄戦から、2021年で76年。国内唯一の地上戦であった沖縄戦の特徴は、軍隊と一般民衆が、一緒に戦場の中へ巻き込まれた戦争であったことです。沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高女の女子生徒も、「ひめゆり学徒隊」となって、南風原陸軍病院へ従軍看護婦として動員されました。全部で320人が戦争に直接参加。227人が戦死し、ひめゆりの塔にまつられています。本来は戦争とは無関係であるべき女子高生が、戦争の最前線に巻き込まれてしまった悲劇です。また、戦争を正当化する軍事教育の恐ろしさ、味方の日本兵でさえ住民を虐殺する殺人者に変えてしまう戦争の実相がここにあります。美しい自然にあふれた沖縄で、かつて人類史上稀に見る悲劇が起きたことを心に刻み、二度と再び繰り返さないために、戦争を語り継いで行く事が、今を生きる私たちのできることです。平和の大切さを心に刻むため、このミュージカルを伝えます。 これまで、毎年日本のミュージカル界を代表する実力キャストの共演で上演を重ねてきた「ひめゆり」。日本のミュージカルとしては珍しい全編歌で綴るミュージカルのため、主要キャストから、オーディションで選ばれた新キャストまで、毎回優れた歌唱力のキャストが話題となってきました。また、プロで活躍するミュージカル俳優を多く輩出してきたミュージカルの“登竜門”としても実績のある作品です。2021年も、選りすぐられた実力派カンパニーでお贈りする「ひめゆり」。どうぞご期待ください!
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※「 新型コロナウイルス感染予防対策について 」をご確認下さいますよう、お願い致します。
昨年10月「ひめゆり」公演の稽古場にて、新型コロナウイルス感染拡大(クラスター)を出し、多くのお客様および関係者の皆様に多大なるご迷惑をお掛けいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。
それからのミュージカル座は、公演活動の一切を中止しておりましたが、この度、活動を再開させていただく運びとなりました。
感染対策の原因や反省するべき点を改善し、2021年版「ひめゆり」公演を、ご来場いただいた全てのお客様に、心からお楽しみいただけるよう、キャスト・スタッフ一同、全力を注いで取り組んでまいります。皆様のご来場を心よりお待ちしています。
沖縄戦で犠牲になったひめゆり学徒隊の悲劇を、全編歌で綴った日本のミュージカルの極めつけ!!
未来へ続演を続けるため、上演25周年をむかえるミュージカル座の代表作!!
2021年3月 演出各所に感染予防対策を実施した、今までとは違う「ひめゆり」を新演出でお届けします。
2021年は、3月25日(木)より、ミュージカル座の地元、さいたま市最高の殿堂、彩の国さいたま芸術劇場大ホールにて上演が決定!!
●1998年月刊「ミュージカル」年間ベストテン第7位(再演)
●2002年月刊「ミュージカル」年間ベストテン第9位(再演)
●2004年月刊「ミュージカル」年間ベストテン第8位(再演)
●2004年第6回東京芸術劇場ミュージカル月間優秀賞受賞
1996年の初演以来、日本のオリジナル・ミュージカルとして上演を続けるミュージカル「ひめゆり」。太平洋戦争末期の沖縄で犠牲となったひめゆり学徒隊の悲劇を、全編41曲の歌で綴るポップオペラ形式のミュージカルとして描き、戦争の悲惨さと命の尊さを力強く描いたミュージカル座の代表作です。再演のたびに脚本・音楽・演出に手が加えられ、堂々としたスケールの大作へと進化して来ました。「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」等の音楽監督をつとめる日本のミュージカル音楽の第一人者、山口琇也と、ミュージカル座代表のハマナカトオルが、使命感を持って創り上げた作品です。迫り来る戦争の恐ろしいリズムと、乙女の美しいアリアが交錯する舞台は、悲劇に向けて一直線に突き進み、奇跡的に生き残った少女によって、生きている感動のフィナーレへと高鳴っていく。ミュージカルというジャンルだからこそ表現できた音楽と演出の迫力が、実話である重みと、実力キャストの圧倒的な歌声と共に胸に迫るミュージカルです。
昭和20年(1945年)、20万人以上の犠牲者を出した沖縄戦から、2021年で76年。国内唯一の地上戦であった沖縄戦の特徴は、軍隊と一般民衆が、一緒に戦場の中へ巻き込まれた戦争であったことです。沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高女の女子生徒も、「ひめゆり学徒隊」となって、南風原(はえばる)陸軍病院へ従軍看護婦として動員されました。全部で320人が戦争に直接参加。227人が戦死し、ひめゆりの塔にまつられています。本来は戦争とは無関係であるべき女子高生が、戦争の最前線に巻き込まれてしまった悲劇です。また、戦争を正当化する軍事教育の恐ろしさ、味方の日本兵でさえ住民を虐殺する殺人者に変えてしまう戦争の実相がここにあります。美しい自然にあふれた沖縄で、かつて人類史上稀に見る悲劇が起きたことを心に刻み、二度と再び繰り返さないために、戦争を語り継いで行く事が、今を生きる私たちのできることです。平和の大切さを心に刻むため、このミュージカルを伝えます。
これまで、毎年日本のミュージカル界を代表する実力キャストの共演で上演を重ねてきた「ひめゆり」。日本のミュージカルとしては珍しい全編歌で綴るミュージカルのため、主要キャストから、オーディションで選ばれた新キャストまで、毎回優れた歌唱力のキャストが話題となってきました。また、プロで活躍するミュージカル俳優を多く輩出してきたミュージカルの“登竜門”としても実績のある作品です。2021年も、選りすぐられた実力派カンパニーでお贈りする「ひめゆり」。どうぞご期待ください!
昭和20年(1945)年春。太平洋戦争末期の沖縄。米軍上陸が迫り、緊迫する民衆や軍人。沖縄師範学校女子部の生徒キミは、愛する沖縄が戦場になっていく悲しさを嘆く。沖縄師範学校女子部と、沖縄県立第一高女の生徒たちは、朝礼で、教頭先生から、親元に帰るか、それとも学校に残って共に戦うかと選択を迫られる。親元に帰りたいと願うふみ、ちよ、ゆき。学校に残って戦うべきだと主張するはる、かな、みさ。結局、軍命により、生徒たちは南風原陸軍病院へ篤志看護婦として従軍することが決まる。傷ついた兵士たちの看護という尊い使命感が、親元に帰りたいという生徒たちの決心を翻させる。だが、希望に胸を弾ませて派遣された陸軍病院は、薬も包帯も底をつき、薄暗い洞窟に苦しむ重症兵士が溢れた、この世の生き地獄だった。キミは、戦場を生き抜いてきた檜山上等兵から、恐ろしい戦争の実相を聞きショックを受ける。上原婦長に励まされ、鬼軍曹と呼ばれた滝軍曹に怒られながら、必死で兵士たちの看護のため働く学徒たち。だが、米軍は迫り、飯上げに出かけたクラスメイトからも死者が出て、陸軍病院から脱出せざるを得なくなる。自分で歩けない患者には青酸カリ入りのミルクが飲まされ、生徒、職員、兵士、看護婦たちは、どしゃぶりの夜、陸軍病院を脱出し、南部を目指して逃げて行くのだったが・・・・。
桐朋学園大学音楽学部卒業後、オペラ、ミュージカルの舞台に数多く出演。また、スタジオプレイヤー(ベース、キーボード、ヴォーカル)、コンサートのバックミュージシャン、アレンジャー、指揮等々の経験を積んだ後、スタッフ活動に加わり、ミュージカルの分野では「ミス・サイゴン」「レ・ミゼラブル」「回転木馬」「42nd ストリート」「ラ・マンチャの男」「ベガーズ・オペラ」「ブラッド・ブラザーズ」「GOLD~カミーユとロダン~」「ダディ・ロング・レッグズ」等の音楽監督、並びにヴォーカルトレーナーを務め、コンサート、リサイタルの構成・プロデュースなども数多く手がけている。また、タレント、歌手の方々のヴォーカル指導にも力を注ぎ、あらゆるジャンルに対応出来る声作りを目指している。「ひめゆり」「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」「ルルドの奇跡」「赤毛のアン」「ママ・ラヴズ・マンボ」「スウィングボーイズ」など、オリジナル・ミュージカルの作曲・編曲家としても数多くの作品に参加し、「山彦ものがたり」では文化庁主催海外公演(中国・ベトナム・韓国)を行い、英語台本でのニューヨーク公演は反響を呼んだ。「ミュージカル座」の作曲・音楽監督として、オリジナル・ミュージカルの新作発表を目標に創作活動を続けている。その他、NHKをはじめ多くのTV番組の音楽スタッフとして活動するかたわら、若い才能の育成にも力を注いでいる。2006年には舞台の音楽活動に対し菊田一夫賞(特別賞)、2007年には読売演劇大賞優秀スタッフ賞、2010年には日本演劇興行協会賞を授与された。ミュージックオフィスALBION代表。
1958年東京生まれ。ミュージカル作家・演出家・プロデューサー。俳優、宝田明氏が主催する宝田芸術学園でミュージカルを学び、舞台俳優の活動を経て脚本・演出家として独立。数々の作品を発表した。1993年から専門学校舞台芸術学院ミュージカル部別科の主任講師として、19回の卒業公演を作・演出。多くの生徒を育てた。1995年、国産の新作ミュージカルの創造と普及を目的に「ミュージカル座」を創立。劇団代表・座付作家・演出家・プロデューサーとして、「ひめゆり」「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」「ゴースト」「ロザリー」「ルルドの奇跡」「サイト」「アインシュタイン・フォーリーズ」「センス・オブ・ワンダー」「ブロードウェイ殺人事件」「ガールズ・オン・ブロードウェイ」「ニューヨーカーズ」「スウィング・ボーイズ」「舞台に立ちたい」「三人の花嫁」「コンチェルト」「雪の女王」「不思議なラヴ・ストーリー」「赤ひげ」「わだつみのこえ」「何処へ行く」「マザー・テレサ 愛のうた」「チェアーズ」「スター誕生」「おでかけ姫」「月に歌えば」「ハートスートラ」「結婚行進曲」「タイムトラベラー」「二人でミュージカル」「アワード」「クリスマスに歌えば」等のオリジナル・ミュージカルや、「ママの恋人」「野の花」等のストレートプレイを発表。劇団外では、松竹「花いくさ」、黒木瞳「ママ・ラヴズ・マンボ」シリーズ、「今井清隆ファースト・コンサート」、「イル・ミュージカーレ」などを手がける。最近では、新しいミュージカル作家・作曲家・演出家のプロデュースに意欲的に取り組み、竹本敏彰作「ロイヤルホストクラブ」、藤倉梓作「カムイレラ」等、多くのオリジナル・ミュージカルを製作。日本のミュージカルの成長と普及のために力を尽くしている。公益社団法人日本演劇協会会員。
東京都出身。ミュージカル座所属。
幼少期よりダンスを学び、レコード大賞や紅白歌合戦などダンサーとして多くのイベントやTV番組に出演。舞台芸術学院ミュージカル部別科卒業後、ミュージカル座創立と同時に入団。数多くの作品で出演と同時に演出助手や振付助手としてカンパニーを引っ張ってきた。「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」「舞台に立ちたい」「サイト」「アワード」「プロパガンダ・コクピット」などでは振付も担当。黒木瞳主演「ママ・ラヴズ・マンボ」シリーズ3作品では振付助手をつとめた。「ひめゆり」は初演より出演し、現在に到るまでに振付助手、演出助手、演出補佐を務めてきた。
埼玉県出身。幼少期より子役として舞台等に出演しつつ、近年では「響け!ユーフォニアム」シリーズ(黄前久美子役)、「アクダマドライブ」(一般人役)、「クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」(ユウマ役)等の声優も務める。2020年には劇団おぼんろ「メル・リルルの花火」、PUBLIC∴GARDEN!「読 芥川龍之介 地獄変」といったオンライン公演や、キ上の空論「脳ミソぐちゃぐちゃの、あわわわーで、褐色の汁が垂れる。」(熊川リョウ役)、PATCompany「グッド・イブニング・スクール」(真田菜々役)、2021年1月にもTipTap「Play a Life」(教育実習生役)に出演した。
埼玉県出身。8歳の時、ミュージカル「アニー」で初舞台を踏み、その後ミュージカルを中心に活動している。「レ・ミゼラブル」2015年公演にはコゼット役に抜擢され、17年も同役を演じる。「ひめゆり」ではあき役・ふみ役を演じ、今回のキミ役となる。その他出演作に、「Beautiful」「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」「笑う男」「GOLD -カミーユとロダン」「BEFORE AFTER」「High Fidelity」「REEFER MADNESS」「sign」「Count Down My Life」「アイランド」「ロザリー」。TV「THE☆カラオケバトル」映画「プリンス・オブ・エジプト」(歌吹き替え)等。
劇団四季退団後、ミュージカル座「ひめゆり」みよ役、新演出版「レ・ミゼラブル」にファクトリーガール役、宿屋の女房役、新演出版「ミス・サイゴン」にエレン役で出演。そしてオーディションを勝ち抜き「メリー・ポピンズ」日本初演にウィニフレッド・バンクス役で出演。その他「bare」ナディア役、「Violet」主演ヴァイオレット役、「In Touch」ジェーン役、「プリシラ」マリオン役、「アイランド~かつてこの島で~」エルズリー役等多数のミュージカルに出演。ネパールにて日本大使館後援「ネパール・日本フレンドシップチャリティコンサート」出演。ほとり企画立ち上げなど、近年は俳優だけでなくクリエイトサイドにも携わっている。
福岡県出身。現在、ディズニーアニメ「美女と野獣」ベル役の吹き替えを担当。「大手テーマパークミュージカル」主演、「野の花」主演 リーザ役、「Play a Life」実習生役、「あいのおはなし~愛されてると知らずに生きてた~」主演 あい役、等。CMや映画、「SANRIO PUROLAND Musical Show」「しまじろうショー」「大手テーマパークショー」など、様々な歌唱と台詞を担当。また、全国の学校や病院等で歌を届け、音楽の楽しさを伝えている。
神奈川県出身。ミュージカルを中心に活動。主な出演作に「レ・ミゼラブル」、「ミス・サイゴン」、「ボーイ・フロム・オズ」、「回転木馬」(主演)、「ラブ・ネバー・ダイ」、「李香蘭」(杉本役)、「デス・ノートThe Musical」、「キューティ・ブロンド」、「生きる」、「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド」など。「jオイルミルズ」、「マクドナルド」などのCMに出演。自身でイベントやライヴ活動も行っている。ミュージカル座には「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」、「おでかけ姫」、「ママの恋人」、「BEFORE AFTER」、「野の花」、「アイランド~かつてこの島で~」に出演。「ひめゆり」が7作目となる。
10 歳よりクラシックバレエを始め、18歳でプロとなり、国内外の様々な舞台でダンサーとしてキャリアを積む。2017年、劇団四季「CATS」でミュージカルデビューを果たし、ミストフェリーズ役、コリコパット役の二役を務める。2019年には浅利慶太追悼公演「ユタと不思議な仲間達」で主演のユタ役に抜擢され、各所より好評を博すなど、芝居、歌、ダンスと3拍子揃った俳優として着実にキャリアを重ねている。昨年の「ひめゆり」には杉原上等兵役としてキャスティングされていたが、残念ながら上演中止となってしまい、今回改めて檜山上等兵役として初参加となる。
國學院大学在学中から様々な舞台に立つ。2001年「ルルドの奇跡」ジャコメ署長役でミュージカル座初参加。なんとミュージカル座出演20周年!アニバーサリーを2021年「ひめゆり」滝軍曹役でスタートする。主演・主要作品に「アワード」「トラブルショー」「タイム・フライズ」「何処へ行く」「赤ひげ」、東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」などがある。演出作品に「タイム・フライズ」「ブレイン・ストーム」ブロードウェイ・ミュージカル「スペリング・ビー」等。近年は、シャンソニエなどのライヴハウスで歌手としても活動している。
ミュージカル座所属。2004年、劇団の代表作である「ひめゆり」(主演:本田美奈子.)への参加をきっかけに入団。180cmの長身と台詞術を活かし、以降「ルルドの奇跡」「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」と出演を重ね、その後「赤ひげ」「何処へ行く」「スウィングボーイズ」「わだつみのこえ」「タイム・フライズ」「カムイレラ」「RANGER」「sign」など多数の劇団公演にオリジナルキャストとして参加。東宝「ミス・サイゴン」では、シュルツ大尉役として帝国劇場に立つ。近年は上田一豪主宰のTipTap作品「Suicide Party」「A CIVIL WAR CHRISTMAS」に出演するなど、外部公演にも意欲的である。
幼少よりダンスを学び、10歳でミュージカル初舞台を踏む。以後舞台を中心に活動を展開している。主な出演作に、松尾スズキ演出 大人計画「キレイ~神様と待ち合わせした女~」、白井晃演出「ペールギュント」、栗山民也演出「あわれ彼女は娼婦」、宮本亜門演出「狸御殿」、浅利慶太事務所プロデュース「オンディーヌ」、児玉明子演出「黒執事-Tango on the Campania-」「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」梓みふゆ役などがある。ミュージカル座には、「アイ・ハヴ・ア・ドリーム 」フィリス役・リン役、「舞台に立ちたい」ナナ役、「スター誕生」小川百合子役などで出演、「ひめゆり」には今回初出演となる。
千葉県出身。上智大学在学中。約1年間アメリカへ留学経験があり、語学を得意とする。11歳より劇団大きな夢に所属し、2015年まで毎年劇団公演に出演。(ミュージカル「夜空の虹」、ミュージカル「緑の村の物語」、ミュージカル「あたたかい心」等。)劇団公演以外に、2011年国連クラシックライブ協会 音楽劇「赤毛のアン」主演アン役、2018年アメリカのサンドヒルズ大学主催ミュージカル 「CHICAGO」ハンヤック役等の出演がある。最近では、テレビ朝日「全身刑事」、YTV「ランチ合コン探偵?恋とグルメと謎解きと」第6話、等、メディアへも出演している。2020年3月に行われたオーディションにてふみ役を射止めた。
本公演は、各組の出演者の人数を減らして上演を致します。また、舞台上及び舞台裏の密をさけるため、各シーンの人数も減らして上演致します。
2021年03月25日(木) ~ 03月29日(月)
☞ JR埼京線「与野本町(よのほんまち)」駅 西口下車 徒歩7分
☎ 048-858-5500(休館日を除く9:00~19:00)
ヒル | ヨル | |
3/25(木) | 18:30 | |
3/26(金) | 13:00 | 18:30 |
3/27(土) | 12:30 | 18:00 |
3/28(日) | 12:30 | 18:00 |
3/29(月) | 13:00 |
新型コロナウイルス感染予防対策についてを、ご来場前に必ずご確認のうえ遵守くださいますようお願い致します。また、新型コロナウイルスの影響により、政府からの通達および劇場ガイドラインに沿って、上演時間などが変更になる場合がございます。ご観劇当日に、公式HPの内容を今一度ご確認いただいてからのご来場をお願い致します。
※本公演は、各組の出演者の人数を減らして上演を致します。また、舞台上及び舞台裏の密をさけるため、各シーンの人数も減らして上演致します。
本公演は 組・ 組のダブルキャストで上演致します。※出演者ならびに出演スケジュールに変更がありました場合は、何卒悪しからずご了承下さい。出演者変更の場合でも、払い戻しはいたしかねます。※残席ある場合は、劇場受付にて当日券を開演45分前より販売いたします。ご観劇当日のご予約は承っておりません。当日券をご利用下さい。※未就学児童のご入場はできません。※車いすでご来場されるお客様は、お席の指定などがございますので、ミュージカル座までご連絡をお願い致します。
【スタンド花・アレンジ花について】
※スタンド花・アレンジ花どちらもお受け取り可能です。
※ラメで装飾されているお花はご遠慮下さい。
《お届け可能日時》
3/25(木)12時~15時
(上記は目安の時間帯です。多少お時間がずれても受け取りは可能です。)
【指定業者について】
お祝い花をお贈りいただく際は、下記の指定業者へのお申込みをお願い致します。
株式会社PREMIER GARDEN
https://www.prrr.jp/
※ご注文はWEBサイトよりお申込み下さい。
※WEBサイトには、お祝い花写真の例も掲載されております。ご参照下さい。
【アーカイブ配信&ライブレコーディングCD制作決定!!】
より多くのお客様にお楽しみいただくため、
■4月に1週間のアーカイブ配信(組のみ)
■ライブレコーディングCDの制作(組のみ)
が決定致しました!
詳細・お申込み方法は下記リンクよりご確認くださいませ。
▶アーカイブ配信(組)についてはこちら
▶ライブレコーディングCD(組)についてはこちら
こみあげる平和への願い。キャストの人たちにブラヴォーの声をかけたい。
小田島雄志氏評 【産経新聞1998年12月3日】
ドラマティックなナンバー。戦争の悲惨さと命の尊さを歌い上げて感動的。
山内佳寿子氏評 【月刊「ミュージカル」1997年1月号】
粒よりの歌役者の個性的歌唱と合唱が観客全てを感動させた。
瀬川昌久氏評 【月刊「ミュージカル」2005年9月号】
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