ミュージカル「マザー・テレサ 愛のうた」(2017年星組)
ミュージカル座オンラインシアター祭 ~第6弾~

「ミュージカル座オンラインシアター祭」最後を飾るのは、
壮大なスケール!美しい楽曲と共に送るマザー・テレサの物語。

2015年の初演でマザー・テレサを演じ、入魂の演技を見せて好評を博した伊東えりが再びマザー・テレサを演じ、物語の語り手となるジャーナリスト役を初演に引き続き岸田敏志が演じた2017年再演版映像をお届けいたします。

――20世紀、世界に最も影響を与えた女性と讃えられるマザー・テレサ。
インド、カルカッタのスラム街で貧しい人の中の最も貧しい人に仕え、愛と命の大切さを守り続けた奇跡の生涯と、人類の遺産とも言える彼女の素晴らしい言葉の数々を、美しい音楽に乗せて皆様の心にお届けします。

「何処へ行く」「おでかけ姫」でハマナカとコンビを組み、スケールの大きな楽曲を提供した作曲家takによるオリジナル・ミュージカル。
マザー・テレサの愛と奇跡のストーリーを、全編歌で綴るポップ・オペラ形式で描いた感動的なミュージカルです。

 

<STORY>

貧しい人の中の、最も貧しい人を救う活動に一生を捧げた不世出の人、マザー・テレサの人生と言葉を、長年に渡って彼女の取材を続けたジャーナリストの書いた本から浮かび上がらせる。
1910年、マケドニアのスコピエという街に生まれたマザー・テレサは、幼くして母、聖フランシスコ、小さき花のテレーズなどに影響を受け、修道女になることを決意。教会の神父から聞いたインドの貧しい人々を救うため、家族と別れてカルカッタの修道院へ向かう。彼女の願いは修道院に聞き入れられず、しばらくは修道院の裕福な女学校で教師として過ごしていたが、ある日、神の声を聞き、意を決して、世の中で最も貧しい人に仕えるため、一人危険なスラム街へと向かうのだった。
果たして、彼女の行動の裏には、どのような愛と祈りがあったのだろうか。彼女が残した言葉と共に振り返る――。

<配信演目情報>

2017年11月、THEATRE1010(東京・北千住)にて上演
ミュージカル「マザー・テレサ 愛のうた」(星組公演)
(映像は、2020年5~6月にYouTubeにて無料配信されたものを本配信用に再調整いたしました。)

<CAST>

《出演》

  役名(役柄)

伊東えり

  マザー・テレサ

岸田敏志

  ジャーナリスト

 

 

麻田キョウヤ

  聖フランシスコ、マイケル・ゴメス

菊地まさはる

  ヴィック神父、果物屋、医師、航空会社幹部

浦壁多恵

  小さき花のテレーズ、ジャクリーヌ・ド・デッカー

稲田みづ紀

  ドラナ(マザー・テレサの母)、アデル、ジータ

鈴木莉菜

  スバシニ(シスター・アグネス)

青山 明

  オールチャーチ氏(新聞社社長)、警察署長

光枝明彦

  エグゼム神父、受賞者司会者

村上恵子

  アギー(マザー・テレサの姉)、シスター・セレス

蒔田優香

  マザー・ド・セナクル修道院長

吉鶴 舞

  シスター・ニルマラ

野沢美喜

  シスター・ゼイビア

 

 

杉山慶輔

  ニコラ(マザー・テレサの父)

西村匠平

  ラザール(マザー・テレサの兄)

近藤貴郁

  ペリエ大司教、市長

 

 

江崎里紗

  シスター・アンナ

大賀萌生

  シスター・ジュリー

岩田レイ

  シスター・マリカ

伊藤瑞穂

  シスター・メアリー

竹内 純

  シスター・イリーナ

千賀多佳乃

  シスター・シャーミー

安井久乃

  シスター・ベアトリス

田辺椰紗

  シスター・フィーザ

小峰佳菜

  シスター・アミーシャ

大鶴弥安

  シスター・アンジュー

 

 

及川心太

  サイード、アーミル(市役所員)

宮本聖也

  ラケシュ

田中 廉

  バルディーヴ

加藤拓也

  パパチャン

柴野 瞭

  アトゥール

 

 

八重幡典子

  インディラ

泰道明日香

  ミーナ

福田沙樹

  パドマ

巻マキ

  アナンダ

松浦江里

  ヴィマラ

中山佳与

  チャンドラ

小笠原桜子

  デヴィ

富吉まこ

  シャクティ

 

 

黒川胡桃

  リトル・アグネス、フリーダ(子役)

小野りり子

  リトル・アギー、アニラ(子役)

林 和奏

  カマラ(子役)

吉田桃子

  マユリ(子役)

佐々木仁那

  タラ(子役)

松本 脩

  アンワル(子役)

杉山結太

  クマル(子役)

見田村竜悟

  マヘシュ(子役)

小薗由花

  アショク(子役)

<STAFF>

ハマナカトオル 【脚本・作詞・演出・振付】 / tak 【作曲・編曲・音楽監督】 / 松野 潤【美術】 / 小川 修【照明】 / 中村恵美子【音響】 / 藤澤知佳・五大輝一【衣裳】 / JUNGO【舞台映像】 / 小谷 武【舞台監督】 / ツノダイチロウ【映像撮影・編集】 / 滝口恵梨果【配信映像編集】

 

配信期間

2021/02/16(火)0:00~2021/02/22(月)23:59

チケット販売期間

2021/1/26(火)10:00~2021/02/22(月)19:00

(※ご入金確認の関係上、配信開始日2日前よりお支払い方法はクレジットカードのみとなっております。その他のお支払方法をご検討のお客様はご注意ください。)

配信メディア

イープラス「Streaming+」
(※視聴チケットを購入するには、「イープラス」への会員登録(無料)が必要です。)

視聴チケット価格

1)一般 2,000円

2)応援チケット 2,500円

3)プログラム付き応援チケット 3,000円

★ 2,3は応援チケットです。お客様のお気持ちに応じてご購入ください。配信内容は通常の視聴チケットと同様になります。

★ 3プログラム付き応援チケットは、当時の公演プログラムをご指定の住所へ郵送させていただきます。数量限定。

 

 

●「イープラス」でのチケット購入時、視聴環境の確認やその他注意事項が表示されますので、そちらを必ずご確認・ご理解の上、ご購入をお願いいたします。「間違って購入した」「購入したが視聴できなかった」等、お客様都合によるキャンセルは出来ません。ご注意ください。

●視聴チケットをお求め頂くと、視聴期間内は何度でも映像を見返すことができます。また、巻き戻しや早送りなども自由にできます。

●チケットご購入時、アンケート最後の項目「お目当ての出演者・演目・コンテンツを教えてください。」の回答欄に、出演キャストを始めとする関係者のお名前をご記入いただくと、その方の応援にもなります。応援したい関係者がいらっしゃる場合は、その方の「フルネーム」をご記入ください。なお、ニックネームでの記入や2名以上の記入は無効となりますのでご注意ください。(※公演当時と現在とで活動名が違う方の場合は、どちらで書いていただいても結構です。)

 


 

「マザー・テレサ 愛のうた」上演年表

(コンサートVer.)

2008年6~7月

[劇場]シアター1010ミニシアター

[演出]ハマナカトオル

   

[主な出演者]マザー・テレサ:土居裕子

(グランドVer. 初演)

2015年2月

[劇場]シアター1010

[演出]ハマナカトオル

   

[主な出演者]マザー・テレサ:伊東えり、ジャーナリスト:岸田敏志

(グランドVer. 今回の配信)

2017年11月

[劇場]シアター1010

[演出]ハマナカトオル

   

[主な出演者]マザー・テレサ:伊東えり、ジャーナリスト:岸田敏志